DENTURES

入れ歯

当院では、歯の欠損箇所を補うための入れ歯治療を提供しております。
歯の欠損は、噛む力の低下や美しい笑顔の損失など、患者様にさまざまな不便や悩みをもたらします。そこで、私たちは患者様のニーズに合わせたカスタムメイドの入れ歯を作成し、機能的で自然な見た目を実現しています。
入れ歯治療においては、患者様の快適さと満足度を最優先に考え、丁寧なカウンセリングと高度な技術を組み合わせて最適な結果を追求しています。
些細な悩みでも、口腔に関することはお気軽にご相談ください。

保険適用の物から、自費負担の
高機能なものまで
各種取り揃えております

当院では、歯を失ってしまった場合、義歯（入れ歯）やブリッジ、インプラントの治療法を提供しております。どの治療法を選ぶかは患者様によって異なりますが、選択に迷われる方も多くいらっしゃいます。そこで、当院では各治療法の利点や欠点を詳しく比較し、患者様に最適な治療法を選択していただいています。
義歯（入れ歯）は中には保険が適用可能なものもあり、早急に歯の欠損部分を治療したい方や費用を抑えたい方にとっておすすめの治療法です。当院では入れ歯を作る際には、患者様の個別のニーズに合わせた入れ歯を作成する取り組みを行っております。

あなたの笑顔と噛む力を
取り戻しましょう！

合わない入れ歯を使用すると、以下のような問題が生じる可能性があります。

不快感や痛み

入れ歯が合わない場合、口の中での安定感がなくなり、口腔内の組織に圧力がかかることがあります。その結果、不快感や痛みが生じることがあります。
食事の制限

入れ歯が合わないと、咬む力や噛む機能が低下することがあります。そのため、硬い食べ物や粘り気のある食べ物を避ける必要が生じる場合があります。食事の制限は栄養不足や食事の楽しみを損なう可能性があります。
口腔の健康問題

入れ歯が合わないと、口腔内の清掃が困難になることがあります。食べかすや細菌が入れ歯と歯肉の間にたまり、口臭や口腔炎、歯周病などの口腔の健康問題を引き起こす可能性があります。

大切なのは、適切にフィットした入れ歯を使用することです。入れ歯の合わない状態が続く場合は、歯科医師に相談し、調整や新しい入れ歯の作成を検討することが重要です。

保険適用の入れ歯について

保険適用の入れ歯は、一部の治療費が公的な医療保険でカバーされる入れ歯のことを指します。保険適用の入れ歯は、多くの場合、入れ歯の製作や修理において一定の範囲で費用負担を軽減してくれます。
保険適用の入れ歯には次のようなメリットがあります。費用面でのメリットがあり、自費の入れ歯に比べて費用を抑えることができます。また、素材やデザインなど、自分に合った入れ歯を選ぶことができる幅広い選択肢があります。

※高い治療費がかかるケースは少ないので、まずはご相談ください。

自己負担の高機能の入れ歯

自己負担の高機能な入れ歯は、自然な見た目と咬合感、高い適合性と快適性、優れた機能性、そして長期的な耐久性を備えています。これらの特徴により、自己負担の高機能な入れ歯は、より高度な要求を持つ方や快適性を重視する方に適しています。
以下にそれぞれの入れ歯タイプについての説明とメリット・デメリットを挙げます。

01 ノンクラスプデンチャー

クラスプ（フック）を使用せずに歯や組織に固定する入れ歯です。

メリット

歯やインプラントとの接合が強固で、咬合力をより均等に分散させることができます。また、見た目が自然で、取り外しも簡単です。

デメリット

クラスプがないため、固定力が低下することがあります。また、特定の症例にのみ適しており、すべての状況で使用できるわけではありません。

ノンクラスプ
デンチャー最安70,000円(税込)
02 金属床（コバルト）デンチャー

金属床(コバルトデンチャー)とは、上の入れ歯上顎の部分に金属を使用し、下の入れ歯は舌に当たる部分を金属で作成する入れ歯です。

メリット

入れ歯の厚さが薄いため、入れた時の違和感が少ないです。また、食べ物の熱さや冷たさをそのまま伝えられるので、より食べ物をおいしく召し上がれます。

デメリット

金属アレルギーの方は金属床(コバルト)デンチャーは使用できません。また、入れ歯を作成する場所によっては金属が目立ちます。

金属床（コバルト）
デンチャー最安250,000円(税込)
03 インプラントオーバーデンチャー
（ロケーターアタッチメント）

インプラントオーバーデンチャーとは、インプラントの技術を応用した治療法です。入れ歯よりもしっかりとした固定が可能ですが、インプラントよりも埋入する本数が少ないため、身体への負担も軽いのが特長です。

メリット

固定がしっかりしているため、食べ物を噛んだときの違和感が少ないです。インプラントオーバーデンチャーは、従来のインプラントとは異なり取り外しができるため清潔に保てます。

デメリット

外科手術が難しい方や持病をお持ちの方は手術が難しいため、全ての人が受けられる治療ではありません。保険適応ではありませんので、一般的な入れ歯治療よりも費用がかかります。

インプラント
オーバーデンチャー最安500,000円(税込)

ノンクラスプデンチャー	最安70,000円(税込)

金属床（コバルト）デンチャー	最安250,000円(税込)

インプラントオーバーデンチャー	最安500,000円(税込)

治療概要

治療期間及び回数	入れ歯が完成するまでの治療期間は、個人差がありますがおよそ2～3か月の期間を要します。入れ歯完成までの通院回数は、最短で4回程度となりますが、一人ひとり口腔内の環境は異なるため、カウンセリング時に治療計画を提案させていただきます。入れ歯はその人にピッタリと合う形に作成することが必要となるため、良い食事や日常生活を送っていただくためにも必要な時間だと考えております。
リスク・副作用	天然の歯への負担 / 割れる、壊れる可能性 / 入れ歯固定のために同意の上で既存の歯を削る可能性 / 金属アレルギー発症の可能性 / 汚れやすくなる / かみ合わせの悪化

治療期間及び回数

入れ歯が完成するまでの治療期間は、個人差がありますがおよそ2～3か月の期間を要します。入れ歯完成までの通院回数は、最短で4回程度となりますが、一人ひとり口腔内の環境は異なるため、カウンセリング時に治療計画を提案させていただきます。入れ歯はその人にピッタリと合う形に作成することが必要となるため、良い食事や日常生活を送っていただくためにも必要な時間だと考えております。

リスク・副作用

天然の歯への負担 / 割れる、壊れる可能性 / 入れ歯固定のために同意の上で既存の歯を削る可能性 / 金属アレルギー発症の可能性 / 汚れやすくなる / かみ合わせの悪化