ORTHODONTICS
矯正歯科
心と体の健康増進につながる
矯正治療
歯並びや口もとの改善は、心の健康や体の健康の増進につながっていきます。司歯科こども歯科では、歯並びを気にしている方の「美しい笑顔」をつくっていきます。当院では、日本矯正歯科学会の認定医が治療にあたり、患者さま一人一人に合った適切な治療方法をご提供いたします。
このようなお悩みは
ありませんか？
デコボコしている
すきっ歯が気になる
出っ歯がイヤ
受け口を治したい
口が閉まらない
噛み合わせが深い
矯正治療が必要かどうかわからない方、矯正治療に対する不安や疑問がある方のために、日本矯正歯科学会の認定医による矯正相談を行っております。些細な悩みもおひとりで抱えず、お気軽にご相談ください。
歯並びが悪いと
さまざまな影響があります
虫歯や歯周病の
リスクが高まりやすい
歯並びが悪いと汚れが溜まりやすくなることが多く、しばしば虫歯や歯周病のリスクが高まります。
歯科治療の効率が
悪くなる傾向に
歯並びや噛み合わせが悪いために、一般的な歯科治療がやりにくい、複雑化してしまうなどの影響を与えることがあり、歯科治療全般の効率が悪くなる傾向にあります。
咀嚼しにくい、
発音しにくい場合がある
程度によっては咀嚼・発音・発語にも影響を及ぼすことがあり、うまくできないことが原因で食事や人との会話をストレスに感じてしまう場合もあります。
精神的なストレスを
感じることがある
歯並びや口もとの見た目を気にしてしまい、人前で大きく口を開けられない、上手く笑えないなど、精神的にも負担が生じることがあります。
子どもの矯正治療
成長期の治療（１期治療）と
仕上げの治療（２期治療）の
2段階治療
小さいうちから矯正治療を行った場合、お子様のあごの成長を利用して歯並びを整えられるケースが多く、大人になってから治療を行うよりも様々なメリットが得られることがあります。
お子さまの歯並びや噛み合わせに少しでも気になる点がございましたら、お気軽に当院までご相談ください。お口の状態を拝見し、お子さまに適した治療プランや治療開始時期などについてご提案いたします。
成長期の治療
（１期治療）
5才〜12才頃
主に乳歯と永久歯が混ざった時期（混合歯列期）に治療を行います。歯並びの問題に合わせて装置を使い分け、あごの骨の成長コントロールや部分的な歯の排列を行います。
仕上げの治療
（２期治療）
12才頃〜成人
永久歯が生え揃ってからを目安に仕上げの治療が可能となります。全ての永久歯をコントロールし、きれいでしっかり噛める歯並びと調和のとれた口元に整える治療を行います。
子どもの矯正治療で
使用する主な装置
床矯正装置
主に成長期のお子さまに使用する矯正装置で、あごの骨の成長コントロールや歯の移動に使用します。取り外し可能なので食事や歯磨きの際は外していただけますが、装着時間の長さが成功のカギとなりますので、長めの使用を心がけていただきます。
リンガルアーチ
歯の裏側に装着するアーチ型の矯正装置です。バンド状の装具が奥歯に付きますが、目立ちにくい装置です。歯を動かす目的だけでなく、矯正治療後の後戻り防止や、奥歯の位置固定などにも使用します。
顎外矯正装置
口の中だけでなく顔の外側にも装着する矯正装置です。成長期のお子さまに使用することが多く、主にあごの骨の成長のコントロールに使用します。家の外では使用せず、家の中のみで使用していただきます。
大人の矯正治療
矯正治療に年齢制限はなく、大人になってからでも治療を行うことは可能です。調和のとれた噛み合わせは顎関節や歯周組織に負担がかかりにくく、きれいな歯並びで歯みがきもしやすくなり、虫歯や歯周病を予防することもできます。見た目を気にされている方はコンプレックスの解消にもつながります。
子どもの矯正治療で
使用する主な装置
マルチブラケット装置
歯の表面にブラケットというボタンを装着し、ワイヤーを通して歯並びを整える装置です。歯を3次元的にコントロールすることが可能で、大人の矯正治療で使用されることの多い装置です。目立ちにくいセラミックブラケットも取り扱っています。
歯科矯正用
アンカースクリューを
用いた矯正歯科治療
ねじ状の形をした矯正治療用のインプラント（歯科矯正用アンカースクリュー）を歯茎の部分に植立し、アンカースクリューを固定源に歯を動かす治療法です。従来法では困難であった歯の移動を可能にしたり、治療を効率よく進める目的で使用します。
矯正治療の流れ
01
矯正相談
現在の歯並びの状態や予想される治療方針、期間、費用などについてご説明させていただきます。
02
検査・ご説明
お口の診査、レントゲン撮影、お顔とお口の写真撮影、歯の型とりなどを行います。その後、検査結果に基づいて、治療方針・計画を決定します。
03
治療開始
ご納得いただけましたら、矯正治療を開始します。個人差はありますが、月１回程度ごとに定期的に通院していただき、治療を進めていきます。
04
治療終了・保定期間
治療終了後は、きれいな歯並びを維持させるための保定期間を設け、保定装置（リテーナー）を装着していただきます。
費用（自由診療）
| 相談料 |
無料 |
|---|
| 検査・診断料 |
55,000円(税込) |
|---|
| 基本料※装置代を含みます。 | ||
|---|---|---|
| こどもの 矯正治療 |
成長期の治療 | 363,000円(税込) |
| 仕上げの治療 | 385,000円(税込) | |
| おとなの矯正治療 | 748,000円(税込) | |
| 調整料 |
4,400円(税込) |
|---|
| 観察料 |
3,300円(税込) |
|---|
| 装置オプション | |
|---|---|
| 審美ワイヤー |
+66,000円(税込) |
| 歯科矯正用 アンカースクリュー（1本） |
+33,000円(税込) |
治療費総額の目安
子どもの矯正治療
成長期の治療：470,800 〜 642,400 円
仕上げの治療：492,800 〜 796,400 円
大人の矯正治療
855,800 〜 1,159,400 円
期間および来院回数の目安
子どもの矯正治療
成長期の治療：
［期間］1〜3年 ［来院回数］12〜36回
仕上げの治療：
［期間］1〜3年 ［来院回数］12〜36回
大人の矯正治療
［期間］1〜3年 ［来院回数］12〜36回
※費用は全て税込み表記です。 ※矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由（自費）診療となります。
矯正治療に伴う
一般的なリスクや副作用について
- 矯正装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。一般的には数日間～１、２週間で慣れてきます。
- 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 矯正装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者様の協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- 治療中は矯正装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがって、ハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。 また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- 矯正装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
- 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
- 矯正装置を誤飲する可能性があります。
- 矯正装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物（補綴物）の一部が破損する可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物（補綴物）やむし歯の治療（修復物）などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。
- あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
- 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合わせに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合わせが変化することがあります。
- 矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
〒444-0823 愛知県岡崎市上地6-1-23
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休診日：木・日・祝祭日
（閉院時間の30分前まで受付中）
※１万円以上の自費治療に限りカードを使用できます。